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12月30日 Köln → Essen → Berlin [ドイツ・スイス鉄道旅行 2011-12]

 まもなく、Köln Hbfのヤードから103形が姿を現し、ゆっくりと近づいてきた。金曜のみ運行されるIC 2410 (Köln Hbf – Flensburg Hbf)である。2月も乗車したので、10ヶ月ぶりの乗車ということはある。前回は103 184が牽引していたが、今回は103 235である。

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 103 235はDBマークが鋳物製の重厚なものでバッファーカバーが残っており、よりオリジナルの形態に近いので、何となく嬉しくなる。なお、DBは現在103 113も再整備中で、このIC 2410や兄弟列車のIC 2417 (Flensburg Hbf - Köln Hbf、日曜運行 )、さらにTEEの列車名で運行されるツアー列車などに用いられる予定である。
 103形に続く客車は元IR用の Aimが3両、Bimが2両、Bm 235が2両、WRmh 132.1、最後尾がAvmz 111である。Aim・Bim・Bmは2等車扱い、Avmzは1等車扱いとされている、Bimは残念ながら真っ赤な現行のVerkehrsrot塗装であるが、Bm 235とAimはいわゆるタルキス塗装、WRmhとAvmzはTEE塗装となっている。2月に乗った時は供食サービス用には”ClubRheingold”に使われたWGmz 854が連結されていたが、今回は本格的な食堂車であるWRmh 132.1が連結されている。側面の誇らしげなTEEロゴがまぶしい。

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 最後尾の1等車Avmzに乗車する。1等車は比較的空いているが、私が予約したコンパートメントは幼児を連れた家族連れに占拠されており、誰も座っていないコンパートエントに腰を下ろす。濃緑の上品な座席はクッションも非常に効いて、いつもながらの素晴らしい座り心地である。

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 13時02分にKöln Hbfを静かに発車、ライン河鉄橋をゆっくりと超え、Köln Messe/Deutzを通過する。複雑な立体交差を経てMülheimを通過するとスピードが上がる。この区間は最高200km/h、保存機とはいえ103形の高速走行は昔と変わっていない。客車も揺れが少なく快適である。
 Leverkusen Mitteを通過すると車窓風景にはしばらく田園が続くが、再び住宅地に入ると列車は減速、まもなく13時23分にDüsseldorf Hbfに到着する。

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 Düsseldorf Hbfでは乗車も多く、かなりの座席は埋まったようである。13時27分に発車、列車は再び加速していく。103形の衰えを知らない力強い走りを堪能する。



 再び減速し、Duisburg Hbfには13時40分に到着する。

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 ここでもある程度の乗車がある。13時42分に発車すると、Oberhausen方面への路線と別れ、列車は東へと針路を帰る。ここで私は荷物を整理して、前方へと向かう。
 昼食にはやや遅い時間であるが、隣の食堂車はほぼ満席、ビールやコーヒーを飲んでいるだけの人も多いようだ。その先の2等席はほぼ満席である。Bm 235の通路はなかなか味わいがある。せっかくなのでBm 235にもちょっと腰を下ろしたい気がしたが、この混雑ではそれは難しい。

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 通路にスーツケースが置かれていたりして移動に苦労したが、何とか最前部へ。目の前で躍動する103形の姿を楽しみ、hikariさんを真似て動画も撮影する。

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 もう一人鉄道ファンがやって来たかと思うと、私と同様に撮影している。鉄道ファンの行動は、国が違ってもそれ程変わらないようだ
 13時53分、Essen Hbfの4番線に到着、このままIC 2410の旅を続けたいところだが、他の予定もあるので残念ながらここで下車する。

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 Kölnから50分あまり、REでもICとそれ程変わらない時間で来られるが、私だけでなく何人かの乗客が下車していく。機関車の前では、数人の鉄道ファンが撮影に勤しんでいるおり、その中に加わる。何となく順番を譲り合うので、特に混乱はないのは、日本との大きな違いであろう。
 Bremen・Hamburg経由でデンマークとの国境を接するFlensburgへと長旅を続けるIC2410を見送る。



 続けて、6番線にStuttgart Hbf発Hamburg Altona行のIC 2218が到着、 制御客車が先頭に立ち、後ろから101 028が押している。

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 IC 2218がIC 2410を追うように発車していくと、次にStuttgart Hbf発Berlin Südkreuz行のIC 1922が120 120に牽引されて4番線に到着する。私もこれからBerlinに向かうのでこのICに乗車しても良いのだが、後続のICEの方が早く到着するため、この列車は見送る。

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 さらにBasel SBBからのICE 1008が6番線に到着。次々と長距離列車が発着する様子は壮観である。

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 まだ14時過ぎなのに日は傾き、夕暮れの雰囲気である。4番線には425形によるMönchengladbach発Hamm行のRE、さらに2番線にはMünster発Düsseldorf行のREと近郊列車も次々と到着する。

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 ここで構内放送が入り、乗車予定のICE 941について何か言っている。発着案内を見に行くと20分遅れとのこと。まあ、これくらいの列車の遅延は折込済みである。

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 昼食を食べていないので、コンコースへ下りてサンドイッチとソーセージを購入。ニシンやマスの酢漬けを挟んだサンドイッチは私の好物である。

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 ホームに戻って撮影を続ける。Essen HbfのS-Bahnは422形が中心である。

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 雨がやみ、晴れ間も見えて気持ちが良い。

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 14時40分、20分遅れでDüsseldorf Hbf発Berlin Ostbahnhof行のICE 941がようやく入線してきた。ICE 2 (Tz 223 “Schwerin”)で、先頭は制御客車、中間車6両が続き、最後に動力車の402形が連結されている。

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 ICE 2にはコンパートメントは設定されておらず、開放式客室のみである。1等車は1+2列、2等車は2+2列で座席は配置されており、私はガラガラの1等席に腰を下ろした。ICE 2は現在改装工事が進んでいるが、この編成はまだ改装されていないオリジナルの仕様である。

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 慌ただしく発車した列車は東へと向かう。ICE 2の台車の基本仕様はICE 3と同じで揺れは少ない。動力分散式のICE 3に比べモーター音がしない分、ICE 2は静かで、滑らかに走る印象がある。
 ルール地方はヨーロッパ有数の人口密集地帯であり、ドイツでは珍しく車窓から殆ど家並みが途切れない。中都市が林立するこの地方らしく、Bochum Hbf、Dortmund Hbfとこまめに停車する。ルール地方の鉄道路線は複雑怪奇、各都市を結ぶ路線が入り組んでおり、ターミナル駅周辺は様々な路線が分岐する。駅に着く度に乗車があり、車内の座席が埋まっていく。

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 Dortmundといえば、サッカークラブBorrussia Dortmundで有名。1997年にはヨーロッパ・チャンピオンズリーグも制した名門である。そして、Dortmundはドイツ一のビール生産量を誇る。ドイツビールといえば、Münchenではなくルール地方と思うのは私だけであろうか。
 Dortmundを出発すると、列車は軽やかに160km/hで飛ばす。駅の停車時間も縮めて回復運転に勤めているためか、遅れも少しずつ取り戻しているようだ。少なくとも遅れが遅れを呼んで、列車がどんどん遅れていないだけでも一安心である。気分転換に席を立ち、BordRestaurantの売店でペットボトルの水を購入する。
 Hammの構内に入り、ホームに差し掛かったところで一旦停止。続いて再徐行で進み、しばらくすると軽い衝撃が伝わってきて、停止する。実はこの駅で前方にKöln Hbfを発車しWuppertal・Hagenを経由してきたICE 951が連結されるのである。ICE 1に比べて短編成で併結可能なICE 2の特徴を活かした柔軟な運用である。

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 Hammを定刻より13分遅れの15時24分に発車する。ここからは複々線となり、200km/h走行が可能な区間となる。Neubeckumで待避中のREを追い越す。日はさらに傾き、もう夕暮れである。ここで車掌が飲み物の注文を取りに来たので、白ワインオーダー。ラインヘッセンのWeissburgunder 2010年のミニボトルで7,40 EUR。

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 Rhede-Wiedenbrückでも待避中のNordWestBahnのBombaridier製気動車TALENTを追い抜く。Gütersloh Hbfを通過すると程なくして200km/h走行区間は終わり、ややスピードが落ちる。レールバス798形の廃車体が置かれているBrackwedeを通過するとまもなくBielefeld Hbfに到着する。ここにもNordWestBahnのTALENTが待避中である。

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 Bielefeld Hbfを出発すると、何故か複々線の貨物線側を走る。工事でもしているのかと思ったが、その様子はない。反対方向へ向かうREは通常の旅客線を走行しているし、結局分からず仕舞いであった。

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 Herfordを通過する。Herfordには地元のオーケストラに務める母の旧友が住んでおり、私も2005年に訪ねた。

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 Herfordから列車は針路を北東から真北へ変え、旅客線へ戻る。続いてOsnabrückeからの路線が合流するLöhneで右にカーブし、今度は東へ向かう。日が暮れ、いよいよ暗くなってきた。
 減速し、大きく右へカーブしながらMindenを通過する。Mindenは路線が街の外周を大きく回り込んでいるのである。ただし、これは高速化の支障になりそうだ。 MindenはDBの技術センターがある。日本でも知られるミンデン式台車もこの街の名前が由来である。ここはHannover S-BahnのS1の起点でもある。

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 Bückenburgで111形牽引のREを抜くと、再び200km/h走行区間となり、Hasteまではほぼ直線が続き、快走する。WunstorfでBremenからの路線が合流すると複々線区間となり、再び200kmhでラストスパート、Mittellandlkanal ミッテルランド運河を渡ると右にSeelze Rbfの貨物ターミナルが広がる。壮大な規模である。貨物線が右に分岐すると、今度は左からHamburg方面からの路線が合流すると減速し、Hannover Hbfに到着する。定刻より12分遅れの16時40分である。
 Hannover Hbfでは乗車が多く、1等車の座席も殆どが埋まった。Hannover Hbfを出発するとGöttingen方面の路線が南へと分岐していき、こちらは東へ針路をとる。CelleやHildesheimからのロエンのジャンクションでありLehrteを通過すると、200km/h走行区間となる。外はもう真っ暗で何も見えないので、早めの夕食を摂りにBordRestaurantへ行く。
 BordRestaurantのレストラン部分はテーブルが全て埋まっている、相席なら座れそうだが、立席のビストロは誰もいないので、こちらで済ませることにする。

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 まずは生ビール(大)、そしてオーガニックメニューのペンネ・マッシュルームクリームソースを注文する。調理時間は5分ほど、厨房を覗いたら電子レンジ調理であったが、パルメザンチーズをたっぷりかけて食べると案外美味しい。

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 Braunschweigからの路線が合流するとまもなくフォルクスワーゲンの企業城下町Wolfsburg Hbfに到着する。Hannoverからは30分程である。駅前にフォルクスワーゲン・マークの大きな看板が立っている。

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 Wolfsburg Hbfを発車すると、Oebisfeldeから高速新線区間に入り、最高250km/h走行区間となる。複線の高速新線に非電化単線が並行する配線であるが、非電化路線を走る列車は結局見かけなかった。StendalではWittenbergeとMagdeburgを結む路線と交差するが、ICEは市街地を迂回して高速を維持したまま走る。
 250km/hでも静かで安定した乗り心地である。早朝から活動した上、ビールの影響もあってか、いつの間にか寝ていた。気がついたら、列車はもう148kmの高速新線をBerlin- Spandauに到着していた。Berlin-SpandauはHamburg方面の路線と合流するBerlinの西の拠点駅であり、ここからS-Bahnも運転されている。
 Berlin-Spandauを出発すると一旦南東へ向かい、WestkreuzからS-Bahnと並行して、BerlinのStadtbahn区間に入る。S-Bahnと並行する高架区間である。急カーブが連続し、スピードが上がらない。旧ターミナルで、1日数本ながら長距離列車の発着が復活したBerlin Zoologischer Gartenを通過すると、まもなく18時11分Berlin Hbfに到着する。いつの間にか定刻より4分遅れまで回復していた。

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 終点Berlin Ostbahnhofへ向かうICE 941を見送った後、賑わうBerlin Hbfを地下まで移動する。綺麗にライトアップされたモミの木が飾られ、クリスマス気分を盛り上げている。

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 地下ホームからは18時32分発RE3系統Elsterwerda行RE 18355に乗車する。元DRの客車にはこれが初乗車であるが、デッキに立ったままで3分、次のBerlin Potsdamer Platzで下車する。

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 地下ホームから地上に上がると、広場では仮設店舗が並び、飲食物やクリスマスグッズなどを販売していて、なかなかの賑わいである。

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 今日の宿、Hotel Altberlin am Potsdamer Platzまでは、ソニーセンターやフィルハーモニーといった名所をかすめて歩いて15分。寒く暗い道をスーツケースを引いて歩くのは少々骨が折れる。 ようやく到着したホテルは鍵がかかっており、鍵の解除方法が分からず一苦労。フロントマンが出てきてくれて、ようやくチェックインできた。もう19時を過ぎている。ホテルの建物は古く、色々な表示類や室内の調度も重厚で伝統を感じさせるが、部屋自体は広くなかなかきれいだった。
 スーツケースを置いて、再び街に出る。年末のベルリンといえば、何といってもベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のジルベスターコンサートである。ジルベスター・コンサートは12月29・30・31日の3日間同じプログラムで行われるが。幸いにも、ベルリン・フィルのホームページから今夜20時開演のコンサートのチケットを購入することができたのである。
 途中、小さな雑貨店で寝酒用のビールを確保、売れ残りのパンを持っていかないかと言われたが、それは断った。フィルハーモニーへは10分ほどで到着する。

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 ロビーに入ると、既に多くの人が開演前のひと時を楽しんでいた。ここに来るのは4年ぶり3回目であるが、今回は新年のお祝いのためライトアップされている。私は正面左側、前から5列目。ホームページから買った時点でS席 (182 EUR)しかなく、結果的に良席になった。

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 時間になり、オーケストラ、続いて音楽監督のサイモン・ラトルが登場、ドヴォルザークのスラブ舞曲第1番で開演する。続くグリーグの交響的舞曲第2番は初めて聴いたが、忘がたい程の美しさ。前半のメインはグリーグのピアノ協奏曲イ短調である。ソリストはエフギニー・キーシンには盛大な拍手が送られていた。
 休憩時間にグラスワインを1杯。後半はラヴェル「道化師の朝の歌」、そしてR・シュトラウスの楽劇《サロメ》から「7つのヴェールの踊り」。精密なオーケストレーションは聴き惚れるばかりである。ストラヴィンスキー《火の鳥》(後半の抜粋)、ブラームスのハンガリー舞曲第1番と続き、サイモン・ラトルがマイクを持って新年の挨拶。最後にアンコールでドヴォルザークのスラブ舞曲集 第7番が演奏され、終演は22時であった。実はこのコンサートを予定に入れると旅程にかなり制約が生じるため、当初は予定から外すことも考えていたのだが、やはり来て良かった。
ショップでお土産を少し購入した後、外へ出る。ライトアップされたフィルハーモニーはまことに美しい。

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 ポツダム広場の中心に位置するソニーセンターも非常に賑わっている。中心には巨大な光のモミの木がそびえる。

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 小腹が空いたので、ここでビール片手に何かを食べることも考えたが、どの店も混んでいる様子だし面倒にも思い、Hbfで何か買ってホテルで食べることにする。
 S-Bahnに乗車し2駅目のFriedrich Strasseで地下ホームから高架ホームに乗り換えれば、もうBerlin Hbfである。

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 ここでサンドイッチを購入する共に、明日に備えコインロッカーの位置を確認する。さすがに疲れたので、ホテルへはタクシーを利用する。10分程でホテルに到着すると、教えてもらったはずなのに結局ドアをうまく開けられず一苦労。何とか入れてもらい、本日の余韻を楽しみながらビールを味わい寝たのであった。
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コメント 6

Akira

103.1形+62系列客車編成は何時見ても素晴らしいです。それが週2回とは言え、一般向けにICで走っているのだから素晴らしいです。HUHさんが乗車されたAvmz111は、丸屋根のF-Zug色時代からの車両で動態保存するには持ってこいでしょうが、シートのヘタレもないようで素晴らしいです。おそらくシートの中身は馬の毛を使っているのでしょうね。私が乗車したのは僅かな距離(時間)でしたから、Club Rheingoldのみで、次回機会があれば全線乗車したいくらいです。旅行記の続きを楽しみにしています。
by Akira (2012-02-02 11:24) 

BOAC VC10

HUHさんがIC2410をEssenで下車ということは、
「年末、103の牽く列車で、帰省。」
という感傷的なシチュエーションを想定したのですが、乗り換えだったんですね。
もちろん、年末のベルリンフィルは外せませんけどね。毎回の弾丸ぶりに脱帽です。
by BOAC VC10 (2012-02-02 12:50) 

hikari

103のかぶりつき動画、力強い走りっぷりが良く出ています。
HUHさんらしく、理性のディスクブレーキがよく効いていますね。
(私は執拗に舐め回してましたから…)

乗り鉄を追えた後の年末のベルリンはおしゃれすぎです。
by hikari (2012-02-02 21:32) 

HUH

Akiraさん>
Avmz111は考えたら50年選手といううことになるわけですが、200km/h走行に今でも使用され、しかもあの乗り心地ですから、素晴らしいとしか言いようがありません。馬の毛を使っているのは、全くの初耳です。

BOAC VC10さん>
IC 2410でHamburgまで行くことも考えたのですが、タッチの差でICEが出発してしまい、コンサートに間に合いません。Muensterくらいまで行ってICに乗り換えるという手もあり、コンサートの40分くらい前にBerlin Hbfに着くのですが、これもDBが時間通り走るとは思えず断念しました。
弾丸の度合いでは、旅の後半の方が慌ただしかったかも・・・・

hikariさん>
動画をご覧いただき有難うございます。いざ撮るとなかなか難しくて、hikariさんのセンスに感服しました。
今回の旅の最大の目的は鉄道ですが、音楽も含めいろいろと楽しめて、満足しています。
by HUH (2012-02-03 00:02) 

南那 轟

Duesseldorf-Unterrath~Angermund~Duisburg-Rahm付近の動画に見入ってしまいました。車内からはこんな風に見えるのですね。ましてや103型牽引列車とは恐れ入りました。
by 南那 轟 (2012-02-06 00:04) 

HUH

さすが南那さん、お分かりになりましたか。実は撮影地の様子を列車から見たいこともあって、この区間の動画を撮ったんです。
103をAngermundかRahmから撮影したいものです。
by HUH (2012-02-07 20:21) 

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