「Hbf」運転会 [鉄道模型 総合]
4月24日・25日に、よしゆきさん主催”Hbf”の運転会が開催された。私は24日のみ、それも24日も仕事が入ってしまい、2時間少々しか参加できなかった。abeさんと合流し、ビールを飲みながら列車やバスを乗り継ぎ、会場の豊海の公民館に着いたのは18時40分頃であった。酔い覚ましのため、最後は水を飲んでおいたのであるが、会場ではワインやビールが開けられ、参加者の皆さんは赤ら顔、どうやら酔い覚ましの必要はなかったようだ。こんな運転会も悪くないものである。
今回は交流HOのオーバル3線を中心に、直流HOの複線、さらにNゲージ、Zゲージまで用意され、多彩な車両がそろった。
最も目立っていたのは、自作デコーダを積んだhikariさんのTRAXX 4重連。オリジナルサウンドはESUよりも、はるかに実感的であった。
またRocoのTaurusのMozart塗装機のサウンドには「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」が組み込まれるなど、hikariさんの遊び心と技術力には感服した。
TRAXXといえば、写真を取り損ねたが、WさんのRocoの146.2形や185.2形も魅力的、繊細なディテールは扱うのが怖いくらいであった。
タブレットさんが持参されたKarlsruheのトラム。こういうモデルを見ると、デジタル制御で何本かのトラムを続行運転させたくなる。
NゲージではabeさんのKATO TGV-Duplexが快走していた。KATOらしい、手堅い仕上がり、KATOのTGVシリーズが定評を得ているのもうなずける、というものである。
Fさんはアンティークなモデルを持参、FleischmannのAe 6/6形は正確には分からないものの、40年くらい前に購入されたとのこと、驚くほど良く走る。客車の車輪から発せられるジジジという独特な走行音も味わい深く、しばらく見とれた。
同じく、40年前のメルクリンの23形のモデル。ディテールや連結器などは現行モデルには到底及ばないが、全体的なスタイリングは実にすばらしく、現行モデルと決して見劣りしない。
私はというと、購入したばかりの23形とSilberlinge客車のWendenzugセットを持参した。まずは、T師匠に煙がよく出るよう、ECoSで調整して頂いた。外側の複線を次々と列車が行き交う中で、ゆっくりと内周線を走らせる。いつかは、他の短編成ローカル車両とともに、単線行き違いの往復自動運転なども試したいものである。
持参したもう一つの車両はICE 3MFである。こちらは架線の張られた外側線を豪快に走らせる。ESUが出している数あるインバータ車両のサウンドの中でも、ICE 3のサウンドは特に実感的だと思うが、T師匠は実車は4両がモーター車ですから、スピーカーも4台付けたらもっと実感的ですよ・・・・と悪魔のささやき。
hikariさんから三脚をお借りし、hikariさん・abeさんとともに、ICE 3MFのミニ撮影会と相成る。架線があると、こういう電車のモデルの魅力が一層高まることを実感。それにしても、改めてメルクリンのICE 3は実車の魅力をよく再現していると感心させられる。特に先頭部分の美しさは他メーカーのICE 3を遥かに凌駕している。
いろいろと遊んでいるうちに、2時間はあっという間に過ぎた。月島でもんじゃを楽しみ、さらにBarよしゆきさんに立ち寄ってビールで締め、楽しい一日を終えたのであった。
今回は交流HOのオーバル3線を中心に、直流HOの複線、さらにNゲージ、Zゲージまで用意され、多彩な車両がそろった。
最も目立っていたのは、自作デコーダを積んだhikariさんのTRAXX 4重連。オリジナルサウンドはESUよりも、はるかに実感的であった。
またRocoのTaurusのMozart塗装機のサウンドには「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」が組み込まれるなど、hikariさんの遊び心と技術力には感服した。
TRAXXといえば、写真を取り損ねたが、WさんのRocoの146.2形や185.2形も魅力的、繊細なディテールは扱うのが怖いくらいであった。
タブレットさんが持参されたKarlsruheのトラム。こういうモデルを見ると、デジタル制御で何本かのトラムを続行運転させたくなる。
NゲージではabeさんのKATO TGV-Duplexが快走していた。KATOらしい、手堅い仕上がり、KATOのTGVシリーズが定評を得ているのもうなずける、というものである。
Fさんはアンティークなモデルを持参、FleischmannのAe 6/6形は正確には分からないものの、40年くらい前に購入されたとのこと、驚くほど良く走る。客車の車輪から発せられるジジジという独特な走行音も味わい深く、しばらく見とれた。
同じく、40年前のメルクリンの23形のモデル。ディテールや連結器などは現行モデルには到底及ばないが、全体的なスタイリングは実にすばらしく、現行モデルと決して見劣りしない。
私はというと、購入したばかりの23形とSilberlinge客車のWendenzugセットを持参した。まずは、T師匠に煙がよく出るよう、ECoSで調整して頂いた。外側の複線を次々と列車が行き交う中で、ゆっくりと内周線を走らせる。いつかは、他の短編成ローカル車両とともに、単線行き違いの往復自動運転なども試したいものである。
持参したもう一つの車両はICE 3MFである。こちらは架線の張られた外側線を豪快に走らせる。ESUが出している数あるインバータ車両のサウンドの中でも、ICE 3のサウンドは特に実感的だと思うが、T師匠は実車は4両がモーター車ですから、スピーカーも4台付けたらもっと実感的ですよ・・・・と悪魔のささやき。
hikariさんから三脚をお借りし、hikariさん・abeさんとともに、ICE 3MFのミニ撮影会と相成る。架線があると、こういう電車のモデルの魅力が一層高まることを実感。それにしても、改めてメルクリンのICE 3は実車の魅力をよく再現していると感心させられる。特に先頭部分の美しさは他メーカーのICE 3を遥かに凌駕している。
いろいろと遊んでいるうちに、2時間はあっという間に過ぎた。月島でもんじゃを楽しみ、さらにBarよしゆきさんに立ち寄ってビールで締め、楽しい一日を終えたのであった。
2010-04-27 07:34
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コメント(4)
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土曜日はお疲れ様でした。
実はHUHさん、abeさんが登場した頃には、
徹夜+液体燃料で相当に良い気分というか、
記憶が飛びかけておりました。
T師匠が発煙装置を調整していたのは覚えてませんが、
ICE3MFのインバータ音とTRAXXのインバータ音の競演はしっかり覚えています。
模型を肴に一杯やりながらの運転会も楽しいですね。
もっと運転会に顔を出そうと思いました。
ということで、次回もよろしくお願いします。
by hikari (2010-04-28 20:44)
こちらこそよろしくお願いします。
りょうもう4分乗り継ぎでとんぼ帰りだったのですが、コンビニで唐揚げやウィンナーを買っていったら、「私を太らす気ですか!」って怒られました。あはは。
by abe (2010-04-28 21:08)
hikariさん>
土曜はお疲れの様子とは感じましたが、記憶が飛びかけていたとは思えませんでした。
今度、また飲みながら運転会といきましょう。
abeさん>
唐揚げ+ソーセージには悪意を感じました(笑) おかげで縁遠くなるばかりです。
by HUH (2010-04-30 14:42)
4分で悪巧は出来ないですw
しかも自分で自分の首を絞めることに成りかねないですから・・・w
by abe (2010-04-30 23:55)