3月2日 Heidelberg → Frankfurt/M [ドイツ・オランダ鉄道旅行 2005]
3月2日、Lufthansaの中部国際空港就航記念にもらった時計で目覚める。
Ibis Heidelbergは設備は必要十分、ベットは清潔で広く、よく眠れた。我々鉄道ファンにとって嬉しいのは朝食、朝食会場の目の前はHeidelberg Hbf、発着する列車を眺めながらの長所は最高だ。
午前中はHeidelberg市内を観光する。その前にHeidelberg Hbfに立ち寄ると、146.1形牽引のREや628形を見ることができた。
駅前からバスに乗り、旧市街の中心にあるUniversitaetsplatzへ。ドイツではどの街にも連接バスは珍しくない。
観光の最初はSchloss Heidelberg ハイデルベルク城である。朝早めに来ただけのことはあり、人出はまだ少ない。世界最大規模というワイン樽では勿論試飲を楽しむ。薬事博物館もなかなか面白い、バルコニーからはKarl-Theodor-Bruecke カール・テオドール橋をはじめ、美しいHeidelbergの旧市街を眺める。適度に雪化粧し、本当の美しい。
Schloss Heidelbergから旧市街へ行き、Heidelberg Universitaet ハイデルベルク大学やStudetenkarzer 学生牢など、いわゆるHeidelbergの観光名所を見て歩く。卒業旅行シーズンだけあり、日本人学生の団体観光客も多い。賑やかな市街を散歩をしながら、Bismarckplatz ビスマルク広場へ戻る。
次々とやってくるトラムを眺めて楽しみ、そのトラムでHeidelberg Hbfへ。
Heidelberg HbfでレールパスのValidationを済ませ、ホームへ。ここからFrankfurt/Mへ向かう。乗車するのは13時25分初のICである。しかし、乗車するSalzburg発Frankfurt/M行のIC 2390は40分ほど遅れており、構内で写真を撮って時間をつぶす。
ようやくIC 2390が101 098-2を先頭に到着、我々が2等オープン客車に乗車する。
2+2列のリクライニングシートが集団見合い式に並ぶ車内は空いており、ゆっくりと腰を落ち着つける。今回の旅行で初めての客車列車である。発車すると、モーター音のない客車列車の静粛さが実感できる。
力強い加速で、列車は160km/h程度で滑らかに走る。揺れも少なく快適である。Darmstadtに停車したら、次はFrankfurt/Mである。車窓からは住宅地が続き、S-Bahnが行きかう。遅れを引きずったまま、広大なヤードの中を走り、Frankfurt/Mに着く頃には14時になろうとしていた。
Ibis Heidelbergは設備は必要十分、ベットは清潔で広く、よく眠れた。我々鉄道ファンにとって嬉しいのは朝食、朝食会場の目の前はHeidelberg Hbf、発着する列車を眺めながらの長所は最高だ。
午前中はHeidelberg市内を観光する。その前にHeidelberg Hbfに立ち寄ると、146.1形牽引のREや628形を見ることができた。
駅前からバスに乗り、旧市街の中心にあるUniversitaetsplatzへ。ドイツではどの街にも連接バスは珍しくない。
観光の最初はSchloss Heidelberg ハイデルベルク城である。朝早めに来ただけのことはあり、人出はまだ少ない。世界最大規模というワイン樽では勿論試飲を楽しむ。薬事博物館もなかなか面白い、バルコニーからはKarl-Theodor-Bruecke カール・テオドール橋をはじめ、美しいHeidelbergの旧市街を眺める。適度に雪化粧し、本当の美しい。
Schloss Heidelbergから旧市街へ行き、Heidelberg Universitaet ハイデルベルク大学やStudetenkarzer 学生牢など、いわゆるHeidelbergの観光名所を見て歩く。卒業旅行シーズンだけあり、日本人学生の団体観光客も多い。賑やかな市街を散歩をしながら、Bismarckplatz ビスマルク広場へ戻る。
次々とやってくるトラムを眺めて楽しみ、そのトラムでHeidelberg Hbfへ。
Heidelberg HbfでレールパスのValidationを済ませ、ホームへ。ここからFrankfurt/Mへ向かう。乗車するのは13時25分初のICである。しかし、乗車するSalzburg発Frankfurt/M行のIC 2390は40分ほど遅れており、構内で写真を撮って時間をつぶす。
ようやくIC 2390が101 098-2を先頭に到着、我々が2等オープン客車に乗車する。
2+2列のリクライニングシートが集団見合い式に並ぶ車内は空いており、ゆっくりと腰を落ち着つける。今回の旅行で初めての客車列車である。発車すると、モーター音のない客車列車の静粛さが実感できる。
力強い加速で、列車は160km/h程度で滑らかに走る。揺れも少なく快適である。Darmstadtに停車したら、次はFrankfurt/Mである。車窓からは住宅地が続き、S-Bahnが行きかう。遅れを引きずったまま、広大なヤードの中を走り、Frankfurt/Mに着く頃には14時になろうとしていた。
2009-11-15 22:32
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HUHさん
はじめまして。
私も今年の6月に、人気のロマンチック・・・何とかの添乗員ツアーで、初めてドイツに行ってきました。
初めてだったので、添乗員ツアーにしましたが、予想以上にドイツは良かったです。
HUHさんみたいに、いつかは列車に乗ったり、自由にもう一度行きたいと思います。
by lucky_k.k (2009-11-17 22:54)
lucky_k.kさん、はじめまして。
コメントを有難うございます。添乗員付きツアーで行くような、いわゆる人気観光地はドイツについて言えば、殆どが鉄道のメインルートから外れていますから、なかなかドイツ鉄道は味わえないのが残念ですね。広告を見ると「憧れのTGVに乗車」というのは珍しくないですが、ICEはまずないですし。
とはいえ、ドイツは旅行しやすい国だと思います。今度は是非鉄道の旅を楽しんで下さい。
ブログも楽しみにしています。
by HUH (2009-11-18 23:50)