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富山弾丸ツアー [国内の鉄道]

 月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也・・・・古典の中でも心ひかれるのは、「奥の細道」である。もし夏休みを取れたら、奥の細道を鉄道で辿ろうと考えていたが、残念ながら難しい。せめて、この連休だけでも旅に出よう、できれば「奥の細道」に関連するところへ。
当初はみちのくを目指すつもりだったが、首都圏から各方面へ向かう列車はどれも満員、結局北陸方面へ向かうことにした。しかし、他の用事もあって9月19日の日帰り旅行にならざるを得ず、時間の制約が多い。結局、「奥の細道」色はすっかり薄れ、列車から親不知を眺めるだけになり、あとは鉄道尽くめという、いつものパターンに落ち着いた。
 いつも私の弾丸ツアーにお付き合いくださるabeさんと、今回もご一緒することとなった。当初は長野新幹線・篠ノ井線経由で松本に出るつもりであったが、abeさんから朝6時新宿発の臨時あずさ71号の存在を教えて頂き、そちらを利用することとなった。
 9月19日朝4時30分に起床、5時過ぎの千代田線始発に乗り、新御茶ノ水~小川町で都営新宿線に乗り換え、ここでabeさんと合流する。早朝だというのに、意外に車内は混んでいる。新宿で下車し、JRホームへ。
新宿からは臨時「あずさ71号」に乗車する。E257系はすでに入線していた。駅ホームの売店はすでに営業しており、朝食や飲み物を買い求める人が並んでいるが、臨時列車とはいえ車内販売も営業することを確認し、そちらを利用することにする。

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 ムーンライトえちごで到着した国鉄色の485系を眺めるうちに、6時ちょうどに新宿を発車。朝一番の臨時列車だけあって、車内は空いている。連休初日だけに、リュックサックを背負った登山スタイルの乗客が目立つ。まだ快速運転の始まっていない中央快速線を走る。立川に停車し多摩川を渡っても、車窓からは住宅地が続く。立川に続いて、八王子にも停車、両駅ともある程度の乗車があったが、それでも座席の半分が埋まった程度だ。左手に京王線が寄り添うと高尾を通過、ここからは急に山間に入った雰囲気に変わる。小仏トンネルを抜けると、相模湖が一瞬見える。山梨県に入ると、桂川の渓谷に沿って走る。カーブが連続し、スピードはやや抑え気味。右には中央高速、どうやらまだ渋滞はしていないようだ。

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 鳥沢の先で桂川を渡り、猿橋を経て、大月を通過する。

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 リバイバル塗装が施された富士急行の車両の横が停車していた。大月からは、今度は笹子川に沿って走る。笹子峠越えで上り勾配が続き、列車のスピードはやや落ちたようだ。

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 笹子トンネルを抜け、勝沼ぶどう郷を通過する頃には左手に甲府盆地が広がる。ブドウ畑も姿も見え、ついワインが飲みたくなり、朝早いのに車内販売でワインを購入する。abeさんと私と赤白一本ずつ、まずは赤ワインを二人で楽しむ。

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 市街地に入り石和温泉に立ち寄った後、甲府に到着する。ここでまとまった下車があり、車内はかなり空いた。身延線のJR東海313系も停車している。
 甲府を出ると、電車はゆっくりと進む。確かに線形は良くないが、それにしても遅い、臨時列車ならではのダイヤということか。右手には木々の間から八ヶ岳が姿をのぞかせ、左手には赤石岳や北岳など南アルプスの山々が連なる。もやががっているのは残念であるが、美しい光景である。

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 小淵沢駅では真横に八ヶ岳が望める。

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 ワインが効いたのか、寝不足続きの状態での早起きが響いたのか、強い睡魔に襲われる。次に気が付くと、茅野を出たところであった。

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 諏訪湖沿いに上諏訪、下諏訪、岡谷とこまめに停車する。諏訪湖は建物の間のわずかに姿を見せるだけなのが残念である。

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 塩嶺トンネルを抜けると市街地が広がり塩尻である。名古屋方面の特急を待つ乗客が並んでいる。ホームの隅にはブドウが栽培されている。塩尻からは直線区間を滑らかに走る。松本到着は9時20分定刻である。スーパーあずさなら約2時間30分で松本に着くが、この臨時あずさは実に3時間20分を費やしたことになる。リュックサックを抱えた乗客が乗り継いでいくが、我々はここで小休止。
 駅前から松本周遊バスに乗車し、松本市内を1周。所要時間30分、車内から松本城天守閣を眺め、松本観光を済ませたことにする。

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 駅に戻り、お土産売り場などで時間をつぶしたのち、大糸線でさらに北へと向かう。10時28分発の「あずさ3号」南小谷行のE257系が到着。

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 大糸線に直通するだけのことはあり、ほとんどの乗客は登山スタイル。松本での乗車も多く、ほぼ満員の混雑である。後ろ2両を切り離したのち、定刻に発車する。市街地を抜けるとまもなく左手に北アルプスの山々が姿を現す。豊科である程度の降車がある。大糸線は私鉄がルーツ、それ故か駅間距離が短い。過半数の駅は通過するが、それでも停車駅が多い。次の停車駅である穂高が近づく頃には、左手に常念岳が迫る。穂高を出発すると穂高川を渡る。沿線は田園地帯が広がるが、案外開けた印象で、山の中を走るという感覚とは異なるが、その向こうの北アルプスの迫力は格別である。安曇沓掛付近からは爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳・五龍岳など標高2500mを超える山々を、余っていたワインを飲みながら眺めていると、信濃大町に到着する。停車する度に多くの登山客が下車し、車内はかなり空いてきた。

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 信濃大町を出発すると、やや線形が厳しくなったように感じる、心なしかスピードが落ちたようだ。木崎湖・中綱湖・青木湖と仁科三湖の真横を通り、杉林を抜けると白馬三山(白馬鑓ヶ岳・杓子岳・白馬岳)が威容を現す。点在するスキー場が現れると、間もなく白馬に到着する。

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 白馬も降車客が多い。その白馬を出発すると、姫川の渓谷に沿って進み、スピードは一層落ちる。

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 美しい河岸の景色を横に列車は慎重に歩をすすめ、11時44分、定刻より3分遅れて終点南小谷に到着する。南小谷から先の大糸線はJR西日本の管轄、しかも非電化区間であり、国鉄型のキハ52が現役で活躍している。しかし、今日はかなり空いたとはいえ、多くの乗客が糸魚川方面へ向かうようだ。あずさを降りて、急いで糸魚川方面のホームに向かう。
 まもなく入線してきた列車はキハ52首都圏色の単行、abeさんとともに何とか座れたが、この「あずさ3号」に加え、先着した普通列車の接続も受けるのだから、当然無理がある。車内は東京圏のラッシュ並みの混雑となった。
 12時54分に発車、ディーゼルエンジンを響かせて、ゆっくりと発車する。この軽油の香りが如何にも気動車である。ここからも姫川の渓谷を走る。この辺りまで来るとさすがに山が深く、人家は殆ど見かけなくなる。中土を過ぎると、トンネルや落石除けが繰り返し現れる。車内は混雑で蒸し暑いが、トンネルに入ると涼しい風が入ってきて、むしろ寒く感じるくらいである。曲がりくねった姫川を何度も超える。姫川は護岸工事がくまなく行われており、コンクリートを見ない場所はない。それだけこの姫川は大糸線をはじめ、沿線に打撃を与えてきたのであろう。真那板山トンネルを超え、鄙びたホテルが見えたところが平岩、姫川温泉郷の最寄駅である。ここでかなりの下車があり、混雑も和らいだ。本来はこの区間はワンマン運転であるが、今日は運転士の他に乗務員が二人乗車しており、集札にあたっている。しかし、車両構造がそもそもこれだけの乗客に対応できるようになっておらず、時間がかかる。

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 平岩を過ぎると、列車の制限速度は一層厳しくなったようだ、25km/hとか、30km/h制限の区間が点在し、列車はゆっくりと渓谷を走る。

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 小滝を過ぎたところ、いつの間にか眠ってしまった。気が付くと、唯一の行き違い駅である根知、さらに頸城大野を過ぎており、列車は住宅地の中へと分け入っている。まもなく北陸本線と合流し、終点糸魚川に到着する。12時51分、7分遅れている。

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<大糸線キハ52の車窓から~abeさん撮影>






 糸魚川駅の象徴であるレンガ造りの車庫にはキハ52の国鉄標準塗装の車両が停まっている。

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 写真を撮っていると、まもなく「はくたか8号」が到着、北越急行の683系である。

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 こちらは帰省ラッシュのためか、かなり混雑しており、指定席車のデッキまで人があふれているが、我々は指定券を取っておいたので、無事に海側に座れた。
 12時54分定刻に発車。さすが特急街道の北陸本線である。軌道状態は別世界のように素晴らしく、683系は余裕を感じさせる安定した高速走行、シートの座り心地も良い。いつ乗っても快適な車両である。右手には鮮やかな青色の日本海が広がる。北陸自動車道が寄り添うと、親不知を通過する。芭蕉も通った親不知であるが、海岸はコンクリートで固められ、テトラポットが整然と並べられ、往時の面影はない。しかし、その向こうの日本海の青さ、そして日本海を厚く覆う入道雲、それは芭蕉が見たものとそうは変わらないかもしれない。とはいえ、芭蕉がこの辺りを通ったのでは7月だったが。

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<親不知付近の車窓~abeさん撮影>



 芭蕉が宿泊した宿での遊女との出会いから、「一家に遊女もねたり萩と月」と詠んだ市振も高速で通過、「はくたか」は高速で駆け抜けていく。

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 車内販売で購入したビールでabeさんと今日3回目の乾杯。黒部川を渡り、富山地方鉄道の線路が見えると黒部を通過、一度離れた富山地方鉄道と再び合流すると魚津に到着する。魚津から富山まではすぐ、住宅の密度が上がり、背の高い建物が増えてくるとともに、北陸新幹線関連の工事現場も目立つようになる。常願寺川を渡り、13時40分富山に到着する。

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 富山駅を降り、直ぐに北口改札に走る。改札口を出たところでabeさんと別れる。abeさんは「しらさぎ」で名古屋に行き、名鉄瀬戸線を楽しんだ後に新幹線で帰るという。そういえば、芭蕉も曽良と北陸で別れたのだった、といっても、それは山中温泉のことだから、富山とは距離がある。
 北口改札の目の前にある富山駅北から発車する富山ライトレール「ポートラム」に乗る。ポートラムは7編成の車両を虹と同様7色に塗り分けているが、止まっていたのは赤色のTLR0601編成だった。

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 ポートラムのTLR0600系はAdtranzの技術を元に新潟トランシスがライセンス製造した低床式LRV。開業後3年が経過したとはいえ、注目度は高いようで、何人かがカメラを向けている。私も2、3枚写真を撮り、すぐに乗車。車内は座席はすべて埋まり、立客もかなりいる、休日の日中に頼もしいことである。運転席のすぐ後ろに立ち、かぶり付きを楽しむこととした。
 運転席は黒を基調とした中々美しいデザインだが、シンプルそのものである。右手で操作する小さなレバーがマスコン兼ブレーキで、まるでゲームのようである。スピードメーターの横には後方監視用のモニターも設けられている。

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 13時45分定刻に富山駅北を発車、ここから1.1km、奥田中学校前までは軌道区間、道路の中心を30km/h程度で慎重に走る。

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 奥田中学校前から先はJR富山港線を引き継いだ区間、最高60km/h程度までスピードが上がる。路線はほぼ直線が続くが、駅も多く、こまめに停車することには変わりない。加速度は路面電車にしてはやや抑えられているようにも感じるが、60km/h近くで走行しても、乗り心地はこの種の車両にしてはかなり良い。

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 富山の中心から離れる方向に走っているのに、途中駅でも少しずつ乗車があるのは心強い。富山ライトレールの乗客数は開業以来堅調と聞いているが、それもうなずける。JR時代の1時間間隔から15分間隔となって列車本数が大幅に増加し、駅も増えて、より地元密着の姿勢を打ち出したことで、利用客が増えたのであろう。新しい地域交通のモデルケースとして、このポートラムは実に興味深い。車内では岩瀬浜散策マップが配布されているが、それを手にしている人も少なからずいて、観光利用もあるようだ。運転席後部から前方を眺める人も散見され、このポートラム自体も、富山観光の一環という部分もあるかもしれない。富山競輪場の真横にある競輪場前を過ぎ、岩瀬運河を渡ると14時09分、終点の岩瀬浜に到着する。

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 JR時代より所要時間は増えているが、圧倒的な利便性が大きな価値を生んでいることを感じた。
 岩瀬浜では、子供が「新幹線だ」と喜んでいた。それは大げさとしても、確かに洗練されたデザインは魅力がある。写真を撮って、折り返しの列車に乗車する。

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 14時15分に発車、今度は最後部に座って、ゆっくりとポートラムの旅を楽しむ。

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 富山市内をこまめに停車して少しずつ乗客を集め、14時40分に富山駅前に到着する。

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 富山にはポートラムの他に、富山地方鉄道の市内軌道線がある。以前、私の父が5年ほど富山に単身赴任していた時期があり、その住居がこの市内軌道線の沿線にあって、何度か利用した。現在も古い車両が大半を占めるが、南富山~富山駅前では日中5分間隔とポートラムを遥かに上回る高頻度運転を行い、将来的には低床式LRVの導入やポートラムとの直通運転・環状線運転も決まっており、意欲的であることは疑いない。そんな地鉄の市内軌道線にも乗っておこうと、富山駅の北口から、より発達し繁華街に近い南口に移動し、富山駅前から桜橋まで3停留所分、片道4分の旅を楽しむ。できれば、5両だけの新型8000系にも乗車したいところである。

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 しかし、やってきたのは往復とも旧型の7000系。吊り掛け駆動の音が何とも懐かく、車内も古めかしいが、さすがに時代遅れの感は免れない。今後置き換えられていくのであろう。

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 富山地方鉄道、富山ライトレールとも出資者の中心は富山県や沿線自治体である。一方、富山ライトレールの社員を富山地方鉄道が送り込むなど、鉄道会社同士も関係も深い。地方自治体と鉄道会社が一体になって、富山の公共交通の整備に取り組み姿勢は間違いなく他の地方都市のお手本になるであろう。
 14時に富山駅前に戻る。駅の売店で、この地の名物、ます寿司の小箱を購入し、バス停へ向かう。夕方には東京で用事があり、もう戻らなければならないのである。14時10分発の富山空港行の地鉄バスは通常の路線バスに荷物棚を増設した仕様、車内は空いていた。空港までは30分弱である。富山空港は市内中心部から比較的近いこともあり、利用も堅調なようで、羽田線は便数も多く、B777も就航している。
 こじんまりとした富山空港のターミナルで搭乗手続きを済ませ、ます寿司やぶり寿司を土産に購入、まだ時間があるので、先ほど購入したます寿司を食べる。しみじみと美味しいお寿司である。
 16時25分発のANA 888便はB767-300による運航である。私は右後部の窓側の席を予約していた。

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 機内は9割方の席が埋まり、連休初日だけあって小さな子供の姿も目立つ。富山空港の滑走路やエプロンは神通川の河川敷に作られ、ターミナルビルとは長いボーディングブリッジで結ばれている。それ故、運用上の制約も大きいようだが、将来の北陸新幹線開通で便数減少が見込まれるため、現空港が維持されるようだ。
 ANA 888便は富山空港から北側に向かって離陸、そのまま富山市内を横切り高度をあが得ていく。富山駅付近には「はくたか」が走行中、さらに先ほど通った富山ライトレールの終点岩瀬浜の姿も見えた。
 日本海に出たところで右に大きく旋回し東へと針路へと向ける。窓からは雲海の上に頂上だけを覗かせる立山連峰や北アルプスの山々、そして黒部川の扇状地等の大パノラマが広がり、その美しい光景に息をのむ。はるか遠くには富士山もぼんやりと見えている。

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 気流が不安定との案内があったが、確かに今日は揺れが激しい。冷たいもの限定で開始された飲み物サービスは、まもなく中止された。機は谷川岳を見ながら、那須岳付近で南に針路を向け、尾瀬付近を飛んで、茨城・千葉へと抜ける。

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 夕暮が迫り、雲と雲の間の金色の帯が美しい。

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 千葉市上空を通過、毎週金曜午前に勤務する職場付近も確認できた。さらに南下して木更津付近で大きく右に旋回、富士山に向かうように西に針路を向け、東京アクアラインのすぐ南の東京湾上で高度を落としていく。滑走路が目前に近づいた途端、横に振れ、やや衝撃が大きくなったが、羽田空港に無事到着した。時間通りの17時30分である。
 羽田空港の長いターミナルを歩いて出口を通ると、さすがに強い疲労感に襲われる。空いている羽田モノレールで浜松町に向かい、今回の富山ツアーを終えたのであった。
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masato-marklin

 家の近所をかすめてのご旅行のようですが、日帰りでこの行程はかなりハードですね・・
 このルートで富山へは普段は行かないルートで、大糸線とかなかなか渋い乗り鉄でしたね。
by masato-marklin (2009-09-20 22:09) 

ベモラー

お疲れ様でした。
「赤いポートラムに乗ると縁起がいい」と地元ではもっぱらの評判らしいですよ♪
なんでも乗車後に女子高生が好きな男子に告ったらすんなりOKもらったとかw
by ベモラー (2009-09-20 22:52) 

HUH

masato-marklinさん
私の実家は埼玉ですし、父は今は岡山に単身赴任中ですので、特に家をかすめたわけではありません。富山の大学は受けたことはあるのですが、あえなく不合格。というわけで、富山に深い縁があるわけではないのですが、好きな町であることは確かです。
楽しい乗り鉄でしたが、ハードでした。3時間睡眠での出発でしたので、旅行の日のも疲労困憊、その翌日(つまり昨日)群馬の仕事が終わったころにはフラフラでした。あまり人にはお勧めできない行程です(笑)

ベモラーさん
そんな評判があるとは知りませんでした。赤いポートラムで往復した後は、良いことがあったのか、それとも、これから起こるのか・・・・。
by HUH (2009-09-21 16:03) 

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